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SmileGate【カオスゼロナイトメア】正式サービス開始記念PV

  • Producer 関口 黎
  • Assistant Producer 藤本

『カオスゼロナイトメア』正式サービス開始記念PV 制作ストーリー

インタビュアー:前原
インタビュイー:関口

—— 今回の映像制作を振り返って、率直な感想をお聞かせください。

映像としての「見せ方」が非常に難しいタイトルだな、というのが第一印象でした。ゲーム自体が本当に素晴らしくて、世界観の作り込みも圧倒的です。
ただ、その奥深い世界観やローグライトならではのゲーム体験を「映像としてどう正しく伝えるか」。
要素の分解と、構成の組み立てにとても頭を悩ませたプロジェクトでしたね。

—— 伝えたい魅力が多すぎる中で、その難しさをどう乗り越えたのでしょうか?。

まずは僕自身が、とにかくゲームをやり込みました。そこで実感したのは「世界観、ゲームシステム、キャラクター……全部を1つの映像に詰め込むのは無理だ」ということです。
なので、構成をはっきりと分けるという「取捨選択」を決断しました。実は今回の映像には、あえて「描かなかったこと」「盛り込まなかった要素」が多数あります。
その勇気のいる決断を、クライアントの皆様が納得し、同じ熱量・同じ方向を向いて進めてくださったのが本当にありがたかったです。

—— 取捨選択をした結果、本映像で「一番見せたかったもの」は何ですか?

「ストーリー」ですね。このゲームは、プレイヤーにすごく考えさせる作りになっているんです。
決してファスト(消費的)ではなく、「ただのスマホゲーで終わらせないぞ」という開発陣の強い姿勢がひしひしと伝わってきたので、そこを映像の最前列に据えようと考えました。

—— 完全新作ゲームだからこそ、「何を伝えるか」の軸が重要だったのですね。

おっしゃる通りです。シリーズものではない完全新作だからこそ、最初の入り口として「何を届けるか」は特に大切にしたかった部分です。

—— ローンチからしばらく経ちますが、映像クリエイターとしてあの時の選択は「正解」だったと感じますか?

僕はマーケターではないので、数字的な意味での正解は正直なところわかりません。でも、クリエイターとしては間違いなく「正解」だったと思っていますし、そう信じたいですね(笑)。
あの映像の前後を見渡しても、ここまで『カオスゼロナイトメア』の深い世界観にフォーカスして伝えている映像はないんじゃないかなと。ありがたいことに今もいくつかの施策でご一緒させていただいていますが、「正式サービス開始記念PV」という早い段階でこの世界観をドンと打ち出せたことで、あの映像が1つでいくつもの役割を果たしてくれているんじゃないかと……信じています!(笑)

—— 最後に、映像クリエイターとして、これから『カオスゼロナイトメア』をプレイする方へメッセージをお願いします。

ゲーム内のカットシーンや、必殺技にあたる演出の作り込みが本当に素敵なので、ストーリー以外にも見どころが山ほどあります。
僕自身、色々なタイトルを遊ぶゲーマーなのですが、本作は設定や世界観そのものが非常に惹きつけられるものになっています。
また映画も大好きなのですが、随所に「自分の好きな映画に通じる設定」を感じられたりもして、色々な角度から深く楽しめるゲームです。
ぜひ、一緒に『カオスゼロナイトメア』の世界をプレイしましょう!
僕の仕事として胸を張れるなと感じています。
改めて、『Granblue Fantasy Relink Endless Ragnarok』という素晴らしい作品に関われたことを幸せに思います。

SmileGate【カオスゼロナイトメア】正式サービス開始記念PV