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プロモーション映像
2026.2
『GRANBLUE FANTASY: Relink Endless Ragnarok』SHOWCASE映像 制作ストーリー
インタビュアー:前原
インタビュイー:関口
大きなプロジェクトの一環ではありつつも、今回の映像制作自体は非常にタイトなスケジュールでした。 実写パートとゲーム映像、この2つの軸を高いクオリティで両立させなければならず、ハードな現場ではありましたね。
一番は、グラブルに触れたことがある方に「なるほど、わかってるな」と納得していただくことです。
初出の情報なので、もちろん広く多くの方に届けたいという思いはありつつも、何よりもまず「既存のファンに喜んでもらえるか」という点に強くコミットしました。
そのために絶対に譲れなかったのが、「言葉と映像のリンク」です。台本の言葉とゲーム映像が違和感なくしっかり繋がるよう、何度もリテイクを重ねました。誰に、どんな風に届けるのか。視聴者にすっと入っていくような「言葉の噛み砕き方」には非常に時間をかけています。
今回、戦闘シーンにあえて主人公の「ジータ」を起用したことですね。
これまでの映像では「グラン」が前面に出ることが多く、皆さんの目にもそう映っていたと思います。
だからこそ、ファンの方々にとっても「ジータが活躍する姿も見たいはずだ」という思いがありました。このゲームの魅力はグランだけじゃないぞ、という別の側面もしっかり演出したかったんです。
前半のゲーム映像のラッシュから、ディレクターの福原さんのパート、そして前作の振り返りという流れがあるのですが、こだわったのはその後に来る「本作の追加要素(新情報)」の見せ方です。
ここからが今日の「本題」だということが、視聴者の方に本能的かつ劇的に伝わるように、意識して構成のメリハリを作りました。
例えば、ベアトリクスの紹介シーンのパーティ編成や、パーシヴァルが登場するシーンではしっかり「四騎士」で揃えていたりするところですね。
シリーズを愛してくださっている方々が「それそれ!」とニヤリとしてくれるような演出を散りばめています。
わざわざ言葉にして説明することではありませんが、実際にゲームをプレイしている時の気持ちになって、ふと気づいてもらえたら作り手としては最高に嬉しいですね。
初出の映像としては、16分という非常に長尺なものになりました。まずは、最後までご覧いただけたことが何よりも嬉しいです。
ファンの方々に喜んでいただけていたら胸がいっぱいですし、前作を含めて未プレイの方にも「ちょっと面白そうだな」と興味を持っていただける映像になっていれば、
僕の仕事として胸を張れるなと感じています。
改めて、『Granblue Fantasy Relink Endless Ragnarok』という素晴らしい作品に関われたことを幸せに思います。


